犀川神社秋季例大祭
長野市周辺の神社では、この時期五穀豊穣を願う秋まつりが
各地で行われています。
とりわけ面白いのがここ犀川神社です。
狭い境内にありとあらゆる仕掛け花火や立火、ナイアガラが
仕掛けられています。
今回も遠く愛知県からも来られている方がいました。
さすが紅谷青木煙火店の御膝元、地区の皆さんと業者が作り上げた
日本でも珍し花火のお祭りです。


種火が頭上を飛んでいきます、観客は火の粉が当たらないように逃げます。
でも、四方八方に仕掛けられていて、そう簡単には行動に移せません。


この日ばかりは大変大勢の人出で賑やかです。

奉納の巫女舞をする小・中学生の女の子。

順番は違いますが打ち上げ花火も上がります。

頭の上を花火が通り過ぎる所は、どう考えても日本中にないと思います。
神楽奉納、獅子舞奉納、花火奉納、地元安茂里地区の皆さんお世話になりました。
早朝からの準備お疲れ様でした。
おまけ:今回は空飛ぶ蝶チョに僅かながら協力させて頂きました。
21日犀川神社例大祭がありました。
小川さんにいただいた根曲竹を使用し今年も挑戦し、無事成功しました。
西から東へ約50b飛び、東海道へ点火することが出来ました。
有難うございました。