今回の取材は雨にたたられましたが、この時は夕焼けの中
綺麗なねぶたが見る事が出来ました。
市長さんの御挨拶の時が一番きれいな夕焼けになっていました。
この後、地元の超有名人「吉幾三」さんの生歌でお祭りが始まりました。
掛け声が、「ヤッテマレ、ヤッテマレ」
立ねぶたの館から出てくる所です。建物の大きさと見比べると、巨大さが。
祭りもフィナーレを迎える頃街中でねぶたが動きまわってます。
続いて長岡花火の翌日秋田市へ。
時間前になると竿灯を持った参加者が続々集まって来ます。
開会前の挨拶で、竿灯参加者が年々増えていると話していました。
此方の掛け声は「どっこいしょ、どこいしょ」
頭、腰、腕いろいろな所で竿灯を支え妙技を競います。
最後に好天で見たかった青森ねぶた祭り。
巨大なねぶたに雨除けのシートが係り、美しさが半減していました。
ねぶたは紙で出来ているようなので濡れると穴があいてしまうそうです。
ねぶたの先導は太鼓等のお囃子と跳ねとですが、中にはバケトと呼ばれる
こんな人や女装の方もいました。
青森ねぶたはまた来年お邪魔します。