屋台6台、庵屋台6台、神楽、神輿などたくさんの山車が、狭い町内を
朝から晩まで動いています。
出発式の様子です。ここから浄土真宗の別院・善徳寺へ向かい昼運行が
始まりました。
途中歩いて城端線を撮影に歩いて30分、帰りはそこで出会った方に車で載せて着て貰いました。
午後のメインは、狭い路地を通る際に、屋根の棟上げをしないと通過できないので
折りたたみます。
対岸から大勢が見つめ、通過すると拍手に変わります。
屋台に載っている神様、前日には飾り山として展示されていました。
立派なお座敷の家が沢山あって、ビックリです。
夜になると、屋台は提灯が灯され10時過ぎまで夜の運行が始まります。
前夜の屋台の飾り置き。
この他にも庵屋台や獅子神楽等見所満載でした。
ユネスコ無形文化遺産に登録され一躍全国区に、外国からのお客さんも増えました。
2月に出版した「日本の祭り」では友人の山梨将典さんが撮影してます。
是非お買い求めの上御覧下さい。