何時も通り魚沼から入り、田子倉へ

六十里を越えた列車が少しだけ顔見せするのは

奥会津から少しづつ標高を下げて進んでいくと、福萬虚空蔵尊円蔵寺が
只見川に紅葉を映していました。

この時期快晴は必ず雲海が発生します。
磐梯山麓で出会った朝は

霧の取れない会津盆地から少し移動すると、快晴の青空が待っていました。
会津鉄道の定番ポイント、何やらよその国の人も、おじいちゃん、おばあちゃんまで
鉄道を見に来ていました。

最後に戊辰戦争から150年、たくさんの犠牲者が出ました。
東日本大震災もありました、でも会津は元気でした。

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