松川渓谷の紅葉

山田温泉がある松川渓谷、徐々に標高を下げて紅葉が見頃になってきました。
雨に煙る渓谷



山田温泉大湯は錦秋の中




ゆっくりと浸かると気持ちが良いでしょうね。

でも温泉に入りに来たわけじゃないし。

志賀草津高原ルート紅葉

例年なら9月末から10月初旬が見頃の場所、見頃の場所があったり
葉っぱが落ちていたり、くすんでいたり

紅葉としては良くない年のようだ。

なんとかナナカマドを探して見つけた一枚



観光客はたくさんドライブしていた。

11月もどんどん進む

黄色の葉はダンコウバイ



もみじは軽井沢の雲場池



今風に言うと、メッチャ混み

同しようもないほど人だらけ

今日は妙高市内をくまなく

いよいよ紅葉前線も高原から麓へ

妙高笹ヶ峰は終盤へ、山麓のいもり池は今が見頃



あちこちにあるブナ林も見頃



冷え込みが強くなれば一気に里へ、でも来週は暖かそうで足踏み化

笹ヶ峰 ブナ林

なかなか標高を下げてこない紅葉前線、１３００メートルでもピークなのか

良く分からない。
色がくすんでいて、鮮やかさにかける。

もともと黃葉するブナならと思ったが、あまり元気がない




仙人池のほとりから妙高外輪山を観ることができる。

一日経ってだいぶ雪が解けたがしっかりと見ることが出来た。



このアングルで光が来れば、撮れないことはない。

でも、あと５日で１１月、本来ならそうとう麓まで入り付いていてもおかしくはないのだが。

コロナ禍の師走

２月から大騒ぎのコロナも、収束しないまま師走に突入してしまった。


先月末に愛知県豊田市小原にて四季桜と紅葉を撮ってきました。







今年は紅葉の進みが少し早く、桜とのピークでの共演には
なりませんでした。

それでも素晴らしい絶景を見ることが出来ます。

快晴の笹ヶ峰

笹ヶ峰は苗名滝の上流、妙高山への登山基地。

広大な牧場とパノラマ風景がアチラコチラにある。





午後からは雲が広がり始めた。

それでもうろこ雲が出て夕焼けの期待をさせたが
赤くはならなかった。

紅葉未発表

昨年11月に撮影してお見せできなかった写真。
紅葉シーズン通して、ここが一番鮮やかだったかもしれません。

紅葉の愛知県

愛知県豊田市小原、地区全体に桜が咲いている。
以前小原村と言ってた頃植えた桜が大きくなって
至るところ桜だらけになってきた。






モミジと桜の木が密集するここが最近では一番人気、人が多くても
撮影できるのが良い。

日光の紅葉

世界遺産日光の紅葉はもみじの木が少ないことに付きます。

大きな杉の木が影を作り、数少ないモミジになかなか陽が当たりません。

輪王寺趙遥園300円



大護摩堂



東日本最大の木造建築物、そして10年の歳月を掛けて修復が
完成した三仏堂

蓼科高原 紅葉

気が付けば投稿が半月以上空いてしまった。

この間台風による水害・倒木の処理などをしたりして
あっという間に月末です。

土浦花火大会の帰り道、蓼科へ紅葉の様子を見に

まずは標高的に間違いないと思って言ったのですが、葉っぱが痛いでいて

撮影できるところが少なく、、、、




蓼科山（日本百名山）をバックに蓼科湖

本来は赤くなるはずのハウチワカエデが黄色？



晴天も昨日一日で終わり。

木曽御嶽山

快晴と紅葉を待って山登りをしてきました。

噴火が会ったのも紅葉のこの時期、

三ノ池途中で登山道が折り返しなのに、自分より先に

人がいなかったのに歩いてくる？

これは立ち入り禁止区域を突破して来る以外考えられない。


昨今の登山ブームもあり混雑ぶりが凄かった。

肝心の紅葉は今一、最近はどこでも鮮やかな紅葉に

出会えることが少なくなってきた。





今週末にスーパー台風がやって来そうなので

山岳紅葉は見納めになるのか。

紅葉続き

秋山郷見倉の大栃、巨木百選に指定されている大きなな木へ行く栃林。



日本の滝百選の米子大瀑布



カラマツの色が少しはまともかな？ここ数年茶色が多かったので
脱色しているようでもカメラに写したくなる色。
雲海も出てくれた高峰高原

一日に二つの季節

今回の取材の本命は長年撮れていなかった「長床」のイチョウの木。
落葉も少し有り、何とか、翌日が雪なら一気に落葉へ。



朝から降り積もった雪で只見線は紅葉の上に新雪がどっさり



峠道を何とか抜けると晩秋の奥会津が、折角なんで只見線を
撮影、今では一日に５本くらいしか撮影できない。



前日、美しいブナ林で有名な美人林へ
折よく雨が降って来て美しい林を写しとめられた。

雨の一日

撮影に出掛けに長野市長選挙へ、投票してから高瀬渓谷へ
向かうつもりで鬼無里まで来ました。
雨でしっとりの奥裾花渓谷も以前撮影してましたから迷いましたが
急ぐ分けではないので寄り道。





カラマツも程良い色付き、渓谷は大雨のせいで濁りがちでした。


霊松寺も昨年、天気読み違えての再挑戦でした。
霧に包まれて幻想的な紅葉風景でした。



二カ所寄り道してから本命の高瀬渓谷へ。
例年に比べて赤系の木が冴えがありません。



撮影していると台風の影響でみるみる暗くなってきました。
明日で１０月も終わりです。

2017 紅葉

紅葉の撮影に出掛ける１０月、今年は殆ど雨で何処にも出られない状況が
続いています。
しかも稲刈りが、ぶくぶくの状態、脱穀が未だ出来ず。
異常気象は春だけでなく、夏も、秋も、早く台風が去ってくれることを
願います。

そんな合間に妙高笹ヶ峰、前日は霧に包まれ退散。
ツタウルシも道沿いに少しだけ



戸隠も見頃なんですが色も良くなく、雨が

戸隠森林植物園みどりが池



台風直前に西沢渓谷七ツ釜五段の滝、ここは元々
そんなに鮮やかではないのか。
葉が落ちる前に行こうと、昨日の事です。



台風が去って、脱穀して、その後に撮影出来る場所があるのかどうか。

静岡県の紅葉

紅葉撮影のラストに静岡県を選んでみました。

最大の目的地浜松市引佐の龍澤寺。
初夏にツツジが綺麗なので有名ですが、今年は早く咲きすぎて
行った時には散ってました。
以前から数回お邪魔させて頂き、非公開の場所に案内して頂いたり
撮影させて頂きました。
今回も花のピークは過ぎていましたがその時の写真をお渡しして、特別
ライトアップを撮影するのが目的でした。





小堀遠州作の名勝庭園、来年の大河ドラマのメイン舞台であり、その大河の
誘致にも大きく貢献しているお寺さんです。
井伊家の菩提寺でとても格式のある、落ち着いたお寺ですが、早くもブームの
兆しが出ていました。

この日も多くのツアー客、外国人など来ていました。
昼の一般公開が終わり、静かになった本堂裏と庭がライトアップされました。
この日は生憎の雨降り、ちょっと残念でした。



修善寺竹林の小経、まだまだ青葉が多く見た目も綺麗ではありませんでした。
多少雨上がりの恩恵に、赤が少ないですが鮮やかでした。



締めは鉄道、赤字続きですっかり観光鉄道化した大井川鉄道。
この場所に行く時に何処かの自動車メーカー大がかりなロケが
行われていました。
新車とＳＬを組み合わせた絵を撮るようでした。
どんな車かな？

今日から師走、一年一年が早くなります。

北関東と南東北の紅葉

秋＝紅葉、紅葉はもみじ
もみじと苔蒸す石垣の小諸懐古園



伊香保温泉上段に河鹿橋と云う紅葉の見所があります。
数年前に時刻表の表紙にも使用され、撮り直しです。
夕方からのライトアップ



本命の一つが飯山線SL試運転でしたが、みぞれ交じりのあいにくの天気
程ほどにして移動。田子倉方面の六十里越えは積雪、新品のスタッドレスタイヤは
スイスイ上ります。

途中只見線の撮影、雪崩留めの上の山は初冠雪、定番の逆アングルです。



会津ではモミジのお出迎え、古刹円蔵寺。
このお寺さんはトラブルがあり三脚禁止です。



会津と云えば鶴ヶ城、二年前に強風でライトアップが上手く撮れませんでした。
この日は無風、人も少なく快適に撮影。
但し点灯時間が遅い！！



今回の目的、須賀川「松明あかし」、今月初めに週刊現代に使用され
掲載し持参で取材許可を、気持ち良く送りだして貰い順調に撮影が出来ました。
重さ三トン、高さ一〇メートルの大松明、この後順次点火されました。



ここまで撮影が進むと気は楽に

東日本大震災で被害にあった小峰城、モミジが美しい



移動、いわき夏井川渓谷、これまた綺麗に色付いてました。



締めは袋田の滝、どん曇りで観光客でごった返していました。
展望台に付くと無風、気持ち良くシャッターが切れました。

大町の紅葉

何となく白馬から大町辺りを撮影しようと
動きましたが、天気が時雨模様ではっきりしません。
北アルプスの山にはうっすらと初化粧か、雪が付いていました。

こうなると心当たりの目的地は高瀬渓谷、風強く
葉が飛ばされていてピーク過ぎを感じました。
それでも雨に濡れた谷は綺麗でした。



行くところが無く、コンビニでコーヒータイム。
その後帰宅へ、ナビで紅葉が綺麗なお寺が近くにあった事を
思い出して行ってみました。



ご覧の様に鮮やかな色を見せてくれました。
青空を入れたくて待つ事一時間、、、
どんどん暗くなり、青空の面積も少なくなってきたので
退散しました。

今日はこれだけしか撮影できず。

長野県の紅葉ほか

明日から友人・知人に新米の発送をします。
楽しみにしている人、してない人いるかもしれませんが
送ります。
銘柄はアキタコマチ無農薬米

ここ数日近所の紅葉名所へ行って来ました。
噂通りの冴えない今年の秋風景になってしまいました。
山田温泉に通じる橋、それと湧き立つ雲



奥裾花渓谷、ミズバショウ園より下流の川沿い



此方は先週立ち寄った山中温泉ひがし谷、重伝建地区です。
この時は温泉に入る目的で向かってましたが。左重伝建地区の看板？
あまり聞いた事が無かったので寄ってみました。
殆どが空き家状態、江戸時代御用材の山を守っていた方々が暮らしていたそうです。
赤瓦と吹き出しの屋根が特徴とか。





時間が止まったような空気が流れていました。
秋が深まったらもう一度寄ってみようと考えています。